僕がよく読む作家の江國香織氏の東京タワー

原作は大分前にリリースされており、僕も読み終わっていますが

この東京タワーが来年に映画化されるとのこと

21歳の小島透と売れっ子CMプランナーの妻で41歳の浅野詩史は

出会った瞬間、年齢の差をいとも簡単に乗り越えて恋に落ちた。

高校時代、同級生の女の子の母親に手を出した経験がある透の友人

大原耕二は、そんな透を心配しながらもまたあらたに年上の人妻と付き合い始めた。

耕二に彼女がいることを知っている透は、耕二の恋に反対していた。

いつかは終わりにしなくてはいけないふたつの恋。

だがそんなふたりに最悪の事件が降りかかる･･･。

「恋はするものじゃなく、おちるものだ」。

ふたりの少年と年上の恋人―恋の極みを描く長編恋愛小説。

大好きな作家の作品が映画化するのは

とっても楽しみです。