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なんだかんだ唸る。
by respectsqueeze
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クレモンティーヌ

Excite公式 CLEMENTINE OFFICIAL SITE

CLEMENTINE ブログまたもや公式ブログ関連です(汗&笑)

CLEMENTINEと言えば

make the style volume 2“ROUTE BLEUE(ブルー・ルート)”Selected by Clementine

このセレクトアルバムにて彼女の存在を知りました。

Vol.1のmake the style“drivin’slow”Compiled by Shinichi Osawaはセレクトされた曲が

好みだったので購入しましたが、Vol.2はHMVにて視聴したところ

あまり良くなかった・・・。

でも、CLEMENTINEの音楽は嫌いじゃないんだけどなー。

セレクトされた曲が、好みじゃなかっただけで・・・(笑)

ちょっとここで、CLEMENTINEをご存知でない方の為に

紹介いたしましょう。

パリ生まれ。フランスで有数なジャズ・レコード・コレクターの父親の影響で自然と

ジャズに囲まれながら育つ。幼少時は父の転勤に伴い世界中を回っており

ラテン音楽やボサノヴァの魅力に親しんだのは

4歳のころに過ごしていたメキシコでのこと。

その後、アメリカ、ギリシャ、スペイン、イタリア、ポルトガル、イギリスでの

生活を送りながら、様々な文化に接して育った。

10歳でパリの16区にあるアールデコ建築のアパルトマンに戻る。

このアパルトマンには、壁を覆い尽くすほどのジャズ・レコードのコレクション

グランド・ピアノのある広いリビング、レッスン・ルームなどがある。

海外からのアーティストが集まるサロンにもなっていたパリの自宅で

本物の音楽に接しながらクラシック・ピアノを習っていた彼女は

12歳のとき、パリのジャズ・スクールであるMICで

MichaelSardabyとPatorice Galasからジャズ・ピアノの教えを受けた。

そして1987年、大物アーティストとの初めての共演をすることとなる。

大好きなジャズ・ミュージシャン、ベン・シドランとジョニー・グリフィンが

バルセロナでレコーディングしていることを聞き

1本のデモ・テープを持って駆けつけたのだ。

そのテープに入っていたのは、1960年にジョニー・グリフィンが作曲した

「コンティノン・ブルー」をフランス語で歌った1曲だけ。

このテープを聴いたグリフィンは大感激し、翌日からクレモンティーヌと一緒に

たった2日間で5曲をレコーディングしてしまったのだ。

アーティスト、クレモンティーヌの誕生である。

オススメのアーティストなのでcheck it out!!
by respectsqueeze | 2004-11-16 21:01 | 音楽
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