BASKETBALL |
みなさん田臥勇太という プロバスケット選手をご存知だろうか? 小2でバスケを始め、中学時代180cm代の選手が一人もいなかった 横浜市立大道中学を全中でベスト4に導き、注目される。 その後進学した能代工(秋田)では3年連続で総体、国体、選抜の3大タイトルを制し 史上初の「9冠」を達成した。 高校卒業後は1999年、ナイキフープサミットで世界ジュニア選抜に 日本人から唯一選ばれ、全米ジュニア選抜と対戦。 同年、ブリガムヤング大ハワイ校へ進学し1年のときは留学生の規定で 2年のときはケガで試合に出場できず 3年でようやくNCAAデビューを果たす。 2004年、サンズ入団が決定し、日本人初のNBAプレイヤーとなった。 何万回もパスをし、何万キロもドリブルをして 何万回も相手をフェイクし、何万回も速攻ダッシュ 何万本もシュートを打って、何十足もバッシュを履き潰し 僕はアメリカのコートに立った。 でも、僕の旅は終わりじゃない。これは始まり。 日本人とアメリカ人とでは身長差だけでなく プレイヤーとしてのスキルも違うのに 彼(田臥勇太)という存在は、そんなことを問題としない。 バスケットというスポーツを楽しむ ただ、それだけのように。 頑張る彼のCMを見たら 自分もこういった人間に成長したいと思う。 NIKE BASKETBALLのページにて プロフィール、インタビューなど公開されています。 |
by respectsqueeze
| 2004-11-04 20:59
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