ああ～～～～～～～っ！！

あー！！

(移民の歌のイントロ)

これぞ音楽に拘った最高の映画だぜ！！

School Of Rockを見なきゃ損するぜ！！

ストーリーは友人ネッﾄﾞ(マイク･ホワイト)と偽って名門小学校の代用教員になった

ロック・ミュージシャン デューイ･フィン(ジャック･ブラック)

教えることのない彼は、本業のロックの知識と精神を語り始める。

やがて生徒たちも興味を示し、クラス全員でこっそりバンドバトルに出場することに…。


親の目を気にして勉強や成績に縛られていた子供たちがロックを通して

自由奔放に音楽の楽しさに気づいていく。

自分も、もっともっと音楽が好きになれる映画だな。

映画で出てくる音楽はどれもこれも

有名なバンドの曲ばかり。

Led Zeppelinのimmigrant song(移民の歌)

ＣＲＥＡＭのSunshine Of Your Love

Tレックス、ラモーンズなど

1960～70年代ロック黄金時代の名曲がずらりとそろっているのに加え

新世代グラム・ロッカー、ザ・ダークネスも参加の豪華ラインアップだぜ。

主演のジャック・ブラックが歌う新曲2曲（片方はAC/DCのカバー）は

ブラック・クロウズやリーフを手がけたジョージ・ドラクリアスが

プロデュース、ガレージ・ロックの雄THE MOONEY SUZUKIが

バックを務めるという、思わずニヤリの人選だな。