早期老化症 |
今週の世界まる見え!テレビ特捜部 で、早期老化症(プロジェリア)について特集していた。 早期老化症は現在3つの症状が発見されている その中の一つがハッチンソン・ギルバート症候群 という幼児のときまでは普通の子どもの発育と変わらないのだが しばらくすると発育の遅れが目立ち、成長がまったく止まってしまう。 身体が痩せ、皮膚にしわやしみなどが出、はげてくることもある。 最終的には10~15歳で心筋こうそくや脳卒中で亡くなってしまう。 世界まる見え!テレビ特捜部では わずか12歳の女の子が早期老化症により 2年前にシワ伸ばしの手術を受け 傷を隠す手術までも受けたとコメントしていた。 街を歩いていたら、お婆ちゃんみたいと言われたことに 傷ついて、今もその事を忘れられないといったことを 聞いた時には、いたたまれない気持ちになった。 早期老化症ではない子(人)は、外で遊ぶことや 彼氏or彼女を作ること。子供を産むことなど。 なにも不自由なく出来ることであるが。 12歳、13歳と言えば成長していくにつれて いろんなことを学んでいって大人になる時期とでも 言える年頃に、いつ死んでもおかしくない 日々を生きていく子供達と 実際に会って、彼or彼女達の話を じっくりと聞いてみたいと思ったTV番組であった。 TVを見終わった後で Web上を検索していたらこの本を 見つけたので、暇が出来れば読みたいと思う。 本のことは知っていたが、手付かずだった・・・。 |
by respectsqueeze
| 2004-09-13 21:14
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