19年前に起きた悲劇的な恋。2004年のリアルな恋。それが、夜空で交錯する。 |
Yahoo!Moviesにて下弦の月 ラスト・クォーターという邦画が気になりました。 公式サイトはこちら。 主演は、望月美月こと(栗山千明)、安西知己こと(成宮寛貴) 堂島家主人こと(緒形拳)、アダムこと(HYDE) 豪華なキャストで織り成す、19年の月の周期が織り成す悲しい恋。 大人の魅力を持った栗山千明に、成宮寛貴やHYDE どのキャラクターも個性をもった濃い内容だと思います。 実際に、この作品を見ていないからわからないけど。 ストーリーは 19年に一度だけ 同じ形の月が、同じ月日に現れることを、誰も知らない。 しかし、たった一人だけ。ある男だけが、知っていた。 そして、その日が来るのを、闇の中で待ち続けていた。 19年前、愛する人は「きっと生まれ変わってくる」と言い残して 19歳の若さでこの世を去った。この言葉だけが頼りだった。 生まれ変わっても、絶対に見つける。見つけてみせる。 夜空に浮かぶ、19年ぶりの下弦の月(ラスト・クォーター)。 男は、人知れず、横浜にやってくる。そして、その瞬間から、運命の歯車が回っていった。 2004年10月のある夜のこと。同時刻に、二人の人間が交通事故に遭う。 生死をさまよう中、その二人はお互いの名前も知らないまま 不思議な森で言葉を交わすことになるのだが……。 悲しくも切なくて儚い恋の物語。 主演陣が豪華なだけに、納得できる内容だとは思うんですが もし、見に行く人が居たら、感想などお聞かせ願いたし。 下弦の月 ラスト・クォーターの映画公開記念チャットイベントでゲストとして 成宮寛貴がイベントに参加するらしい。 |
by respectsqueeze
| 2004-10-05 19:26
| 映画
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